主婦まっしぐら

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東京が「戦う街」から「住む街」に変わる時

      2014/09/29

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7年程前、大学を卒業した私は、大きな野心と夢と希望に溢れて東京に出てきた。あの頃に私にとって、東京は戦う場所だった。田舎な地元とは違う、すごい人やオシャレなものや、まだ見ぬ世界の東京。そこで、自分がどこまでいけるのか、何ができるのか試してみたかった。だから東京に来た。

恵比寿が勤務先だったのもあって、治安が良くて自由が丘とか人気の街がある東横線に憧れて、最初は、元住吉と日吉の真ん中に住んだ。9階建ての新築の5階で、家賃が9.2円くらいした。高かったな、今思えば。

その後、一時、実家に帰っていたけど、その後、前の会社で働くことが決まって、彼(今の旦那さん)が住んでいた大岡山に転がり込んだ。広めの1Kで8.5円くらい。前の会社が祐天寺にあったので、自転車で15分くらいだったけど、雨の日は30分くらいも歩いたりした。

その後、祐天寺と中目黒の真ん中あたりの2DKに住んで、ここが11万円くらいだった。日当りがいまいちで、少し古かったので、彼が「引越したい!」と言い出して、引越することにした。

最後、今の場所、祐天寺と三軒茶屋の真ん中で、築1.5年の1LDKで14.7万円。びっくりするほど高いけど、2人なら払えるかな、と思って住むことを決めた。私が仕事を辞めちゃって、もう祐天寺近辺に住む理由もなくなって、もう少し安いところに引越して、マンション購入のために節約したくて、引越することにした。
 
 
東京に来てから、初めて東横線を離れることになる。「引越、楽しみだね」と以前誰かに聞かれて、あまりに引越しすぎているので、面倒な気持ちしかなかったけど、今までとは全然違う知らないエリアに引越すので、よく考えればワクワクしてくる。

先週末、実家に帰っていて、昨日の夜、新幹線に乗っていると、富士山が見えた。実家と東京を何度も往復していて、東京に戻る時はいつも「頑張ろう」と心の中で気合を入れて直していたことを思い出した。いつも送り出してくれる家族のために、東京で支えてくれる人たちのためにも頑張りたい、と思っていた。

でも、今回、新幹線の中で、そんな感覚はあんまりなくて、自分にとって、東京が戦う場所から住む場所に変わりつつあるのを感じた。

今度引越す場所は、公園も多くて、子どもも住みやすいと言われているエリアで、オシャレなお店とかはあんまりないけれど、物価もそんなに高くなくて、「生活する」を大切にできる場所な気がする。

新幹線に乗る前に「サンキュ!」とか「すてきな奥さん」とかを本屋さんで見かけて興味がある記事がいっぱいあって欲しくてたまらなかった。節約のために我慢したけど。これからは、お料理に凝ってみたり、家にお花を飾ってみたり、DIYで色々作ってみたり、そんなことがやりたくて、「住む」ということが楽しくなりそうな気がする。

旦那さんには、まだまだ東京は戦う場でいてもらわなきゃいけないから、彼が実家に帰った時みたいにくつろげるような、そんな場所を東京で作って、待っていてあげようと思ってる。

東京が「住む街」になることは、そんなに悪いものじゃないかもしれない、と思った引越前夜。
 
 

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